上手な洗濯法



子供の成長につれ、どんどん増えていく洗濯物。汚れのバリエーションも成長につれ、増えていきます。
洗濯機まかせの洗濯も汚れに応じたちょっとした前処理できれいになります。
簡単できれいになる前処理で洗濯上手になりましょう。

汚れ別前処理法

泥汚れ
 服やコートに付いた泥は、一度よく乾燥させ、古歯ブラシで落としましょう。
  靴下などの頑固な汚れは、洗面器に洗剤を溶かし一晩つけておきます。汚れが浮き上がり取れやすくなります。

サビ汚れ
 公園などで元気に遊んだ後、サビが衣服に付いていたことありませんか?柄のある服には、レモン汁が効果的。サビが付いているところにレモン汁をかけ10分ほどおいて洗濯しましょう。
  柄のない白物の服には、塩素を綿棒につけサビが付いている所につけていきます。数分おいてから洗濯します。

血液の汚れ
 血液の汚れは、お湯に入れると固まり、取れにくくなるので注意。必ず水につけましょう。時間が経ち固まった血液には、大根の切り口で軽く叩きましょう。
 ジアスターゼという酵素が血液を分解する力があります。試してみましょう。

ボールペン、マジックの汚れ
 服の表面に付いているような汚れの場合、ごはん粒をよく練り、汚れに擦りつけるように汚れ部分を揉みほぐします。ある程度の汚れには、効果的です。

食べ物の汚れ(しょうゆ・カレー・ソース)
 汚れ部分に直接洗剤をかけ、しっかり揉みほぐしてから洗濯機の中へ。
 食べ物のシミの場合、付いたときの応急処置が重要です。付いたらすぐに汚れを取り除きましょう。

《食べ物のシミの応急処置》
1.シミ汚れを取り除く
2.濡らしたハンカチなどで汚れを包み叩きます。(ハンカチが2枚あった方が便利)
3.一度乾燥させ、前処理を行い、洗濯する。

 

汚れが落ちない時は、漂白剤で
シミや汚れが落ちないときは、やはり漂白剤が効果的。塩素系と酸素系をうまく使い分けましょう。塩素系は、ひどいシミなどに効果的ですが、服の繊維へのダメージも強いので注意しましょう。酸素系は、色柄物の時に使いましょう。

黄ばみ対策
皮脂の汚れが蓄積し黄ばみとなります。通常の洗濯では、なかなか黄ばみを落とす事は、できません。黄ばみを落としたい時は、一度煮てみましょう。洗濯石鹸を少々鍋に入れます。生地により煮る温度が異なりますので注意しましょう。綿や化学繊維は、90度ぐらいで5分が目安。麻や毛は、50度ぐらいで2分ほど煮てみましょう。皮脂も分解され気になる黄ばみもきれいになります。

洗濯の仕上げに酢が効果的
仕上げに効果的なのが酢。すすぎの時に入れると洗濯物のイヤな臭いの予防と柔軟剤を入れたときのような柔らかさがでます。食品なので赤ちゃんの衣類にも使える洗濯の技ですよ。お試しあれ。

環境と体に優しい洗濯は、洗濯せっけんから

どうして洗濯にせっけんを使うと汚れが落ちるの?
水と汚れ(油など)は、反発し合いますがそこに石鹸を入れることで水と汚れを結びつけ、汚れを落とす働きをします。
洗濯に使うせっけんや洗剤には、洗濯用せっけんと合成洗濯がありますがどちらが汚れを落とすと思いますか?実は、汚れを落とす力は、同じなんです。

地球環境や私たちの体にやさしい方は?
もちろん、せっけんです。シンプルな成分で作られているので家庭から排出された後、水と二酸化炭素に分解されます。残ったせっけんカスも微生物の栄養源となり、生態系へ循環されていきます。せっけんの中でも無添加であるものが環境や私たちの体にもやさしいわけですからできるだけ無添加のものを利用したいものです。

おすすめの無添加洗濯せっけん
赤ちゃんや小さい子の肌は、敏感です。洗濯には、無添加のやさしいせっけんを使ってあげたいですね。良質の天然油脂を原料にしたシャボン玉せっけんの無添加洗濯石けんは、頑固な汚れもよく落とし、荒い心地もふんわり。合成洗剤を使っているママは、一度試してみる価値はあり。意外と使いやすく、無添加なので安心して使えるのがうれしいですよ。